9月15日、枚方市と高槻市をまたぐ淀川河川公園にて開催された「くらわんか花火大会」。およそ20年ぶりに開催されるこの花火大会ですが、今回は5087発と大規模な花火が打ち上げられ、多くの観客を魅了しました。
会場は午後から多くの人で賑わい、縁日やキッチンカーでにぎわっていました。花火大会のスタート時間である19時半になると、会場は静まり返り、全員が空を見上げました。
カウントダウンとともに打ち上げられた花火は、夜空に大輪の花を咲かせました。大粒の花火が次々と打ち上げられ、観客は歓声と拍手を送っていました。
花火大会のクライマックスには、約3分間にわたるスターマインが打ち上げられました。夜空に輝く無数の星が観客の心を奪いました。
約30分間の花火大会は、観客の心に鮮やかな思い出を残しました。来年もまた、この素晴らしい花火大会が見られることを願っています。
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