ビシエド




中日ドラゴンズの四番にして不動の主砲ビシエド選手。来日4年目の今年は4番に座り、チームを引っ張る活躍を見せました。そんなビシエド選手について、今回は詳しく紹介します。

ビシエド選手ってどんな人?

ビシエド選手は、キューバ出身の33歳のプロ野球選手です。身長185cm、体重108kgと恵まれた体格で、右投右打の内野手です。キューバ代表としてワールド・ベースボール・クラシックにも出場経験があります。

ビシエド選手は、パワーと打率を兼ね備えた強打者として知られています。2017年には、首位打者最多安打タイトルを獲得するなど、日本の野球界でもその実力を証明しています。

中日ドラゴンズでの活躍

ビシエド選手は、2019年に中日ドラゴンズに入団しました。1年目から4番打者として活躍し、2020年には球団記録となる136試合連続出場を果たしました。

2021年は怪我の影響で出場試合数が減りましたが、今シーズンは復活し、チーム最多のホームランを放つなど、中日ドラゴンズの主砲として活躍しています。

今後のビシエド選手に期待すること

ビシエド選手は、まだ33歳とベテランの域に達していないため、今後も中日ドラゴンズを引っ張る活躍が期待されます。チームが低迷しているだけに、ビシエド選手の活躍が今後の中日ドラゴンズの浮沈の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

来シーズン以降も、ビシエド選手の活躍に注目していきたいと思います。