プロ野球の年間表彰である「ベストナイン」が発表されました!毎年恒例のこの賞は、各ポジションで最も優れた成績を残した選手に贈られる名誉あるものです。
今年の受賞者は、セ・リーグからヤクルトの村上宗隆選手(三塁手)、岡本和真選手(一塁手)、ヤクルトの山田哲人選手(遊撃手)、巨人の吉川尚輝選手(二塁手)、阪神の近本光司選手(外野手)、広島の鈴木誠也選手(外野手)、中日の大野雄大投手(投手)、ヤクルトの石山泰稚選手(捕手)。
パ・リーグからは、ソフトバンクの近藤健介選手(外野手)、ソフトバンクの柳田悠岐選手(外野手)、ソフトバンクの牧原大成選手(外野手)、ソフトバンクの甲斐拓也選手(捕手)、西武の源田壮亮選手(遊撃手)、西武の栗山巧選手(一塁手)、オリックスの山本由伸投手(投手)、ソフトバンクの千賀滉大投手(投手)、ソフトバンクの石川柊太投手(リリーバー)。
特にセ・リーグの村上選手は、三冠王の偉業を達成しただけでなく、最多安打、最多打点、最多本塁打のタイトルを獲得し、史上最年少での三冠王となりました。また、パ・リーグの千賀投手は、2年連続の最多勝、最多奪三振に加え、防御率1点台の圧巻の成績を残しました。
このベストナインのメンバーは、今シーズンのプロ野球を大いに盛り上げてくれた選手たちばかりです。彼らの活躍を称え、これからもプロ野球の応援を続けましょう!