レコ大

年末の風物詩といえば、やはり「レコ大」、こと日本レコード大賞でしょう。毎年12月30日にTBS系で生放送され、その年の音楽界を振り返り、各賞が発表されます。

一番の注目はなんといっても大賞。今年は果たして誰が受賞するのでしょうか。有力候補としては、昨年大賞を受賞したMrs.GREEN APPLEや、今年大ヒットした「Subtitle」が記憶に新しいOfficial髭男dism、紅白初出場を果たしたAimerなどが挙げられます。

また、新人賞も注目です。ここ数年は、菅田将暉やあいみょん、Official髭男dismなど、新人賞受賞後にブレイクするアーティストが続出しています。今年の新人賞は誰に輝くのでしょうか。

レコ大は、華やかなステージでアーティストが熱唱する姿が見られるだけでなく、音楽業界の今がわかる一大イベントでもあります。ぜひ、今年も注目してみてはいかがでしょうか。

我がレコ大思い出話

私にとってレコ大は、毎年家族で集まって見る大切なイベントです。特に子供の頃は、大賞発表の瞬間が待ち遠しくてたまりませんでした。大賞受賞者が発表されると、家族みんなで大喜びしたものです。

今でも、レコ大を見ると当時のことを思い出します。音楽を通して、家族との絆を再確認できているような気がしています。レコ大は、私にとって音楽の楽しみだけでなく、家族の思い出も詰まった、特別なイベントなのです。