中山牝馬ステークス、今年は波乱の予感！？

中山牝馬ステークス、今年は波乱の予感！？

中山牝馬ステークス、波乱の予感

毎年、春のG1「ヴィクトリアマイル」の前哨戦として注目される中山牝馬ステークス。今年は、例年になく混戦模様の様相を呈している。

有力馬が不在、混戦模様に

今年は、昨年の勝ち馬で前走のクイーンカップも制したソダシが不在。また、前年2着のファインルージュも故障で回避と、有力馬が不在。混戦模様に拍車がかかっている。

伏兵続々、注目の一戦

そんな中、伏兵が続々と浮上している。前走の京都牝馬ステークスで重賞初制覇を飾ったアンドヴァラナウト。前年3着のディアンドルは、前走の愛知杯で2着と好調を維持している。

波乱の立役者候補は？

他にも、前走のクイーンカップで4着に好走したルビーカサブランカ、前年4着のマルターズディオサなど、波乱の立役者候補がひしめいている。

混戦必至、目が離せない一戦

混戦必至の中山牝馬ステークス。有力馬不在の混戦模様の中、伏兵が躍動する可能性も十分にある。波乱の立役者候補が勢ぞろいした目が離せない一戦となりそうだ。