女優の唐田えりかさんが、Netflixシリーズ「極悪女王」でレスラー役を演じることが発表されました。唐田さんは、この役を演じるために10キロの増量と、役作りのために丸刈りをしたそうです。
この役は、女子プロレス界のレジェンドである長与千種さんがモデルとなっており、唐田さんは「すごいものが作れると確信しました」と語っています。また、役作りのために10キロ増量したことに 대해、「私は食べるのが大好きなので、苦ではなかったです」と笑いながら話していました。
唐田さんは、女優として数々の作品に出演していますが、レスラー役を演じるのは初めてです。役作りについて、「長与さんの試合映像を何度も見て、動きや表情を研究しました」と語っています。
「極悪女王」は、女子プロレス界の闇を描いた作品で、唐田さんは「女性が強くてたくましい姿を描いた作品なので、共感してもらえると思います」とコメントしています。この作品は、9月19日からNetflixで配信開始です。
唐田さんの新しい挑戦に注目が集まります。