本田翼、驚きの幼少時代




本田翼といえば、今や押しも押されもせぬ人気女優のひとり。しかし、そんな彼女も幼少時代はちょっぴりユニークな女の子だったという。

「ずっと男の子と遊んでいたんです。お人形遊びとか全然しなかった。近所にサッカー少年団があって、そこに混ぜてもらって。みんなでボールを追いかけたり、ケンカしたり。本当に楽しかったですね。」

本田翼の幼少時代は、男子たちに囲まれて遊ぶのが何よりの楽しみだったそうだ。そんな彼女が女優になったのは、あるきっかけがきっかけだった。

「中学生のときに、友達に誘われて地元の祭りに出たんです。そこでスカウトされて、それが芸能界に入るきっかけになりました。最初はモデルとして活動していて、女優になったのは20歳を過ぎてからです。」

モデルから女優へと転身した本田翼は、今ではドラマや映画で大活躍。しかし、そんな彼女も幼少時代は男の子たちとサッカーに明け暮れるやんちゃな女の子だったのだ。

「今思うと、あのころの経験が自分の性格を形成したのかなと思います。男の子たちと一緒に遊ぶことで、体力もついたし、負けず嫌いな性格にもなりました。それが女優として役立っているような気がします。」

本田翼の幼少時代は、彼女を今の女優へと導いた大切な時間だったのかもしれない。