森下翔太、プレミア12の侍ジャパン1号!
阪神タイガースの外野手、森下翔太選手が、プレミア12のグループB、韓国戦で侍ジャパン初となる本塁打を放ちました。
試合は、日本が1点リードの七回1死一塁の場面で、森下選手はピッチャーの147kmの真っすぐを捉えて左中間へ豪快な二ランホームランを打ち込みました。この一打で日本のリードを3点に広げ、勝利に大きく貢献しました。
森下選手は、「チームに貢献できて嬉しいです」と試合後に笑顔で語りました。
森下選手の本塁打は、阪神タイガースの選手としては新井貴浩選手、鳥谷敬選手以来、主要3大会(WBC、プレミア12、オリンピック)での本塁打となりました。
森下選手は、今シーズンから阪神のレギュラーに定着し、打率.313、22本塁打、105打点の好成績を残しました。侍ジャパンでも4番に座り、チームの主軸として活躍しています。
プレミア12は、日本代表にとって重要な大会であり、森下選手の本塁打はチームに大きな勢いを与えました。日本代表は、この勢いを維持して優勝を目指します。
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