巨人の畠世周投手が、第3回現役ドラフトで阪神タイガースに指名され、移籍することが決まりました。
畠投手は2016年ドラフト2位で巨人に入団。1年目から6勝を挙げるなど未来を嘱望されましたが、その後は思うような成績を残せませんでした。
阪神移籍について畠投手は、「新たな環境で自分の力を発揮したいです」と意気込みを語っています。
阪神は畠投手の獲得により、先発ローテーションに厚みが出ることが期待されています。
なお、畠投手は巨人時代の背番号「45」を阪神でも背負うことになります。
畠投手の阪神での活躍に期待がかかります。