1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表されました。
青山学院大学
駒澤大学
國學院大學
2区
最長の21.3kmを走る2区では、駒澤大学の篠原倖太朗、國學院大学の 中谷雄飛、青山学院大学の鶴川正也など、各校のエース級の選手が激突します。
5区
山の区間となる5区では、前回大会で区間新記録を樹立した青山学院大学の近藤幸太郎、駒澤大学の鈴木芽吹ら、長距離に強い選手が揃います。
区間エントリーを見てもわかるように、各校の総合力は非常に拮抗しています。2連覇を目指す青山学院大学、優勝候補筆頭の駒澤大学、シード権獲得を目指す國學院大学などが、頂点を目指して争うことになりそうです。
箱根駅伝は、大学陸上界における最高峰のレースです。各選手が限られた距離の中で最速のタイムを狙って走り、チーム一丸となって総合優勝を目指す姿は感動的です。今年はどのようなドラマが生まれるのでしょうか。ぜひ、箱根路を駆け抜ける選手たちの熱戦にご注目ください。