篠木健太郎




群馬県邑楽郡明和町出身。法政大学出身。

最速157km/hのストレートと多彩な変化球を操る右腕投手。闘志あふれる投球スタイルで、大学日本代表にも選出されている。

2024年ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから2位指名を受け、プロ入りが決定した。

プロ入りまでの経歴

小学生時代から野球を始め、中学時代は館林ボーイズに所属。高校は木更津総合高校に進学した。

高校時代は、1年夏からベンチ入り。2年夏にはエースとして県大会ベスト8に進出した。3年夏は主将を務め、チームを甲子園出場に導いた。

法政大学に進学後、1年秋からリーグ戦に出場。2年春にはエースの座を掴み、チームの優勝に貢献した。

3年秋には、大学日本代表に選出され、ハーレムベースボールウィークに出場。4年春には、チームの連覇に貢献した。

プロ入り後

2025年、開幕ローテーション入りを果たした。ルーキーイヤーから安定した成績を残し、新人王の候補に挙がっている。

将来は、日本のエースとして活躍することが期待されている。