皆さんは『積読』という言葉をご存じでしょうか?読んでいない本がどんどん増えていくことを指す言葉です。普通はネガティブに捉えられますよね。『もったいない』『片付けなくては』と。でも、私はこれが実は『読書の楽しみ』につながると考えています。
積読は、『読書の未来』を膨らませてくれます。読みたい本がどんどん増えていくことは、『読書する未来』が無限に広がっていくことと同じです。心躍りませんか?
もちろん、積読のしすぎは注意が必要です。読まずに終わってしまったら、ただの『紙の塊』になってしまいます。でも、積読を『楽しみ』と捉え、『いつか読む未来』を想像しながら暮らすことで、読書はもっと豊かなものになるはずです。
皆さんも、ぜひ『積読の楽しみ』を味わってみてください!