2010年 充実したプライベートを夢見て入団。
《伝説》
持ち前のガッツと、類い稀なる下僕能力を高く評価され副主将に就任。
ワンデーカップ試合中に親指負傷。観戦していた彼女に慰めてもらっていると、チームの悪者から罵声を浴びる。「こっちは真剣に野球やってんだ!痛い痒いウジウジ言ってんじゃねー!」
大男には申し訳ないが、正論である。
死ね。
《伝説》
チーム初の合宿に参加。チームのためにと親友を勧誘。あだ名はなぜか”弁当”。
その弁当が失態を犯し、闇の組織の一員により殺害。そう、彼はこのチームに入りまず、大事な親友を失う。
ざまーみろ。
《伝説》
監督に面と向かって文句を言い放ち、悪者によりあごの一部を失う。
そう、彼は親友だけでなく、あごまでも失った。
全壊じゃないだけ感謝しろ。
《伝説》
バカ。
子供を小供と書くだけでなく、基本的に単語や物事を知らない。親の教育姿勢を疑う。
死ねばいい。
《伝説》
国王と慕う者の大切な車やバイクの鍵を紛失し、あまりのテンパり具合により顔が青白くなりピョンピョンその場で跳ねていた。
《伝説》
ほんの少しでも口答えや失礼な態度を取ると場所・道具問わず闇の組織の一員により罰を受ける。
車内で大砲に遭遇し、ショッピングモールでは片足を余儀なく切断せざるを得ないまでの損傷に遭う。
片足残ったのを感謝しろ。
《伝説》
モノマネをよくする。いや、したがる。
車内でモノマネをしていた際の出来事。
あろうことか彼は自ら例の闇の組織の一員のモノマネを始めた。
間髪入れず、高速運転中にも関わらずヘッドロックをかけられた。
恐らく「くじさん!やめて下さい!」とでも言いたかったのだろう。
しかし完全にロックされた状態なので上手く話せなかった彼はこう言った。
「オロオロオロ・・・・・・」
病気だ。
《伝説》
彼だけでなくその彼女も複数のあだ名を持つ。
ウテウテ、ヤリマン、肉便器、させ子、移動型公衆便所、ダッチ。
《伝説》
尋常じゃない口臭の持ち主。
全ての小動物は死に、木々は枯れ果てるレベル。
それを隠そうと風俗入店前に、なぜか納豆を食う。ここら辺もバカ。
セシウムって呼ぶぞ。