「NYダウ」を知らないと損をするかも




みなさん、「NYダウ」って聞いたことありますか?
「ニューヨークダウ?聞いたことあるような…」って方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、このNYダウ、投資の世界ではとっても有名な指標なんです。

NYダウとは?

NYダウってのは、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している30の大企業の株価の平均値のこと。
具体的には、アップルとかマイクロソフトとか、誰もが知っているような超大手企業がずら~っと入っています。

なぜNYダウが重要なの?

NYダウが大事なのは、世界の経済状況をざっくりと表しているからなんです。
この30の超大手企業は、世界の経済の中でとっても重要な役割を果たしているので、NYダウの動きが良ければ、世界の経済もまずまずってことになります。
逆に、NYダウが下がっていれば、世界の経済に何か問題があるのかもしれないってことになるわけです。

NYダウの変動

NYダウは毎日発表されて、常に変動しています。
上がる時もあれば、下がる時もあるけど、一般的には長い目で見たときには右肩上がりになってることが多いです。
とは言っても、変動幅は結構大きいので、それに一喜一憂するのもちょっと大変。
でも、何年も保有していると、いい感じに増えていく可能性があります。

NYダウに投資する方法

NYダウに直接投資することはできないんですが、NYダウに連動した投資信託やETFという商品があります。
これらは、NYダウの動きに追従するようなポートフォリオになっていて、簡単にNYダウに投資することができます。

まとめ

NYダウは、世界の経済状況をざっくりと表す、とっても重要な指標です。
投資の世界では欠かせない指標なので、ぜひ覚えておきましょう。
ちなみに、NYダウってのは「ニューヨーク・ダウ・ジョーンズ・インダストリアル・アベレージ」の略なんですって。
ちょっと覚えにくいですが、知っておくとちょっと自慢できますよ(笑)